『Jumpstart』イベント詳細
イベント期間:7月16日~8月16日
参加費:2,000ゴールドまたは400ジェム
イベント記録:お好きなだけプレイできます!
賞品:
- 2勝目:『Jumpstart』のレア個別カード報酬1枚
- 1勝目:『Jumpstart』のレア個別カード報酬1枚
『Jumpstart』とは?
『Jumpstart』とは、手軽にマジックを楽しめる新たなプレイ方法です。マジックのリミテッドと構築の醍醐味を両方味わえる、ダイナミックで革新的なプレイ体験をもたらします。
『Jumpstart』の遊び方は至ってシンプル。テーマが設定された2つのブースターを選び、出てきたカードを混ぜるだけで、派手なコンボをお楽しみいただけます。デッキ構築の手間を省いて、すぐにバトルに参戦可能です!
『Jumpstart』のブースターには何が入っていますか?
『Jumpstart』の各ブースターには、テーマ沿った20枚のカードが入っています。各ブースターのテーマはランダムですが、各テーマの20枚のカードがパック内に封入され、ラベルが貼られます。また、ほとんどのテーマには複数のバリエーションがあります。パックに入っている20枚の内容は、121通りにものぼります。
- ブースターには3つに1つの割合で、追加のレアカードが封入されています。
- 『Jumpstart』には、37種類の新規カードが収録され、およそ500種類にわたるカードが再録されます。
- すべてのパックには、パックのテーマに合わせたアートが施された基本土地が1つ収録されています。いくつかは『基本セット2021』のテーマに沿った土地を使用していますが、ほとんどは『Jumpstart』のために作成されたまったく新しいテーマの土地アートを使用しています。
『Jumpstart』にはいくつのテーマがありますか?
『Jumpstart』の各ブースターには46のテーマがあります。犬、パイレーツ、レインボー…。テーマによっては、複数のバージョンがあります。
『Jumpstart』のカードは、どの公式フォーマットで使用できますか?
『Jumpstart』のカードは、次の公式フォーマットで使用できます。
- MTGアリーナ:ヒストリック
- マジック・ザ・ギャザリング:レガシー、ヴィンテージ、、統率者戦
MTGアリーナで楽しむ『Jumpstart』は、テーブルトップのものと同じ体験を味わえますか?
ほとんど同じようにお楽しみいただけます。MTGアリーナでもすべてのテーマと新規カードが収録され、デッキリストの数も同じです。ただしパワーやゲームプレイ、技術的な理由で、20枚のカードが差し替えられました。差し替えられたカードはこちらでご確認ください。
『Jumsptart』カードは作成できますか?
はい。ただし基本土地は除きます。それらは現時点ではイベントでのみ手に入れられます。MTGアリーナで『Jumpstart』がプレイ可能になると、基本土地以外のカードは、対応するレアリティのワイルドカードで作成できます。イベントが終了した後も、プレイヤーは構築戦で使用するために『Jumpstart』のカードを引き続き作成できます。
『Jumpstart』で手に入る基本土地はどれですか?
- 『Jumpstart』の基本土地:各テーマ(レインボーを除く)には、特定の基本土地とそれに関連するアートがあります。『Jumpstart』のカードイメージギャラリーの土地セクションで、どの土地がどのテーマに結びついているかをご確認ください。
- 『基本セット2021』のショーケース土地:『コアセット2021』のショーケース土地は、対応する『プレインズウォーカー』のテーマパケットに含まれています。
『Jumpstart』をMTGアリーナのストアで購入できますか?
『Jumpstart』のテーマ・ブースターは、『Jumpstart』イベントを通じてのみ入手可能になります。
『Jumpstart』のパックに被り回避機能はどのように適用されますか?
他のすべてのリミテッド・イベントと同様です。念のため記しますと、カードのプレイセットをすでにお持ちの場合、パックの照合のための調整は行われません。しかしながら、ピックを終えたときに、プレイセット以外で入手したレアもしくは神話レアについてはジェムを受け取り、コモンもしくはアンコモンについては宝箱の進行度が上がります。
『Jumpstart』でフレンド対戦はできますか?
ドラフトやシールドと同様に、『Jumpstart』のデッキをコレクションにエクスポートして、ダイレクトチャレンジの設定で40枚デッキを選択すれば、フレンド対戦が可能になります。